TEAM海遠隊

愛媛遠征2018

愛媛遠征2018

2018年3月2~4日

参加者:ソデ

現地サポート:松山の髙橋さん親子

 

 

愛媛県南宇和郡中泊。


沖ノ島、鵜来島、日振島など日本屈指の名礁が数多く点在する四国西南部にあって、この時期大型の青物が回遊する中泊小横島。毎年1月に回遊が始まり、2月3月には大勢のカゴ釣師が寒ブリを求めてこの磯へ通う。

そんなTVでしか見ることがなかった、そんな夢のフィールドへ、毎年お世話になっている高橋さん親子の案内で挑んできました

3/2
15:00 ANA羽田空港出発
16:40 愛媛県松山空港到着
高橋さんのおとうちゃんのお迎えで今回お世話になる高橋家へ用意して頂いた晩御飯はなんと先日中泊でお父ちゃんが仕留めたブリの鰤しゃぶ!!

脂ののったトロける鰤を食べながら釣り談義に花が咲き、翌日の青物狩りへの期待とドキドキが高まります!

翌朝・・・
2:30 宇和島へ向け出発
5:00中泊到着
6:30出船

今回お世話になるのは高橋さんのおとうちゃんの古くからの仲間が船頭を務めるえひめ渡船さん
流石日本屈指の名礁!!
全国から沢山の釣り師が日本記録級の尾長を求めて集まっています!!
今回上がった磯は小横島の〝デッパリ〟という磯
ちょっ早の本流が磯の足元から沖に払い出す青物をやるには最高の場所
満潮の8時過ぎまでは左へ流れる潮
仕掛けを流すと、高橋さんの言っていた通り200m巻いたラインが凄まじいスピードで空っぽになっていきます下げに入るまでは誰にもアタリもなく、満潮を迎えそこから下りに入るとポツポツ魚が口を使い始め、ヒブダイ、イサキ、サンノジなど多彩な魚種が釣れますが中々本命の青物が食いません。9時40分過ぎ、一発目のアタリは同じ磯に上がった高橋さんのおとうちゃんの仲間の方!!

4号竿でやっていた為、手前に寄せてくるとありえないカ所から竿がつの字に曲がり、いつ折れるかハラハラするくらいミシミシと竿が鳴いています
上がったのは90前後のメタボ鰤

長さもさることながら体高、厚みがハンパない太さです

さぁこれから!!と皆意気込むもなかなかアタリもなく、さらに潮が寄せ潮になり青物の期待が薄れていきます。


我慢の時間が続き12時を過ぎた頃からだんだんと寄せていた潮が沖へ開き始め、ヨレに道糸がとられないよう本流に沿って沖まで仕掛けを流していきます

200m付近まで流したところでウキがスポーンと入り
バチバチバチバチッッ!!
持っていた道糸を指から弾き突っ走り、合わせを入れるとゴッツイ重量感が竿に乗っかり、竿をポンピングすると根掛かりを引っ張ったようにとんでもない重さが腕に伝わります!!!
今回上がったデッパリ磯
潮もよく通し青物の一級ポイントなのですが難所が。右足元にオーバーハングしたシモリがあるため最期の最期一番キツイ状態の時にまっすぐ竿を真っ直ぐ立てることが出来ず、常に竿を左に傾け海面と並行にしたまま潜られまいとポンピングしなければならず腰、腕、足がパンパンに何度も何度もそのシモリに突っ込み左へ左へメガドライ5号を力一杯絞り溜めても相手は全く頭をこちらに向けずグングンと抵抗しますそれでも耐えて耐えて耐えてなんとか一瞬嫌がり左に頭を向けた瞬間にここが勝負とばかり必死でポンピングし魚を浮かせにかかります

なんとかウキが見える所まで浮かせその巨体が海中から姿を現します

デカイ!!

間違いなく90は超えた立派な鰤

磯場が低い為、見えてもなかなか頭が海面から上がらずなんとか頭を持ち上げ空気を吸わせおとうちゃんの指示誘導でタモへ!!!


無事タモに入り高場への移動、手足が震え上がるのも一苦労(笑)

上がってきたのは101cm8kgの愛媛県宇和島の寒鰤

自身の青物の最高記録、ヒラマサの82cmを大きく上回る感動の一尾です
やり取り中高場から何度もアドバイスしてくれた高橋さんとおとうちゃん
あの怒鳴りアドバイス&サポートがなければ一人ではあの複雑な海底のシモリを交わすことができず絶対に獲れてない一尾だと思いますさらに僕のやり取り中、せっかく埼玉からきたんだから絶対に獲ってもらいたいと磯に上がった皆が仕掛けを投げずに見守っていてくれたこと。
上げた後、皆がおめでとーと喜んでくれたこと。
本当に有り難く後から愛媛県人の温かさが心に染み渡ってきました
高橋さんと一発カゴを通じて知り合ってから約7年
三年前から毎年愛媛に通い、毎回本当に良くして頂く高橋さんファミリーの方々に心から感謝です

釣り場でご一緒させて頂き色々な磯場の話や知識を教えてくださいました釣り仲間の方々。
わざわざ埼玉から来てくれたんだからと最高の磯場に着けてくださいました、えひめ渡船さん。
そして最高のサポートをして頂いた高橋さん、高橋さんのおとうちゃん
感謝してもしきれないくらいのおもてなし本当にありがとうございました

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